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19件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2021-04-27 第204回国会 参議院 外交防衛委員会 第10号

APECにおきましては、昨年十一月に、アジア太平洋地域の中長期的な方向性を示すビジョンであるAPECプトラジャヤ・ビジョン二〇四〇というのが採択されましたが、その中でも、APECエコノミーの高水準で包括的な地域での取組に貢献するFTAAPアジェンダに関する作業等を通じて、ボゴール目標及び市場主導による地域における経済統合を更に推し進めるという旨言及されております。

四方敬之

2020-11-18 第203回国会 衆議院 外務委員会 第3号

まず、なぜ今だったのかということですが、これは、ボゴール目標で二〇二〇年ということがあったと思いますが、やはり、インドが入っていないという点、そして台湾が入っていないという点。それぞれ、各国難しい点はあると思いますが、私の資料で一番目でいきますと、日本貿易総額でいけば、一番が中国、二番が米国、これは広域圏ですがEU、そして韓国、そして台湾ということで、上位で五番目というところが台湾です。  

近藤和也

2013-02-28 第183回国会 衆議院 予算委員会 第7号

そういう意味においては、もちろん、先ほど山口議員がおっしゃったように、地政学的な問題、将来的にはボゴール目標に向かって二十の地域・国が経済統合していく、そのためのルールメークというものを、安保の面での同盟国であるアメリカと一緒に、経済貿易の面でもそういったルールをしっかりつくっていく。

前原誠司

2011-09-26 第178回国会 衆議院 予算委員会 第1号

野田内閣総理大臣 九四年につくられたボゴール目標に基づいて、一定進展はしてきていると思うんです。ただ、ちょっと、諸外国に比べると、日本貿易に占めるFTA比率というのは数字としては少ないというふうに思います。基本的な認識はそうです。その上で、特に韓国に比べると周回おくれの感があると思います。  

野田佳彦

2011-09-26 第178回国会 衆議院 予算委員会 第1号

ただ、世界の状況というのは動いておりますし、また、ボゴール目標あるいは日本の、今、総理のお言葉をおかりすると、韓国と比べても周回おくれと言われるFTAEPA自由貿易比率の低さというものを克服するためには、やはりある一定の決断というものを、例えばTPPについては交渉参加をするのかどうかも含めて、私は迫られるときが来るのではないかと思いますが、今総理として何かその点についてお考えがあればお聞かせをいただきたいと

前原誠司

2011-09-26 第178回国会 衆議院 予算委員会 第1号

その中で、APECの二十の国・地域で、これはまだ年限については明確に定まっていませんが、ボゴール目標というのがあるんですね。ボゴール目標というのは、およそ二〇二〇年までにこの二十の国・地域経済を統合していこうということで、もうこれはAPEC参加国の中で確認がとれていることなんです。ASEANは、ASEAN一体性ということで、ASEANの中でしっかり頑張っている。

前原誠司

2010-11-26 第176回国会 衆議院 経済産業委員会 第5号

西村(康)委員 先ほど大臣は、議長を務められて、ボゴール目標もちろん大臣もそれは目標として認識しておられるし、その進展があった、さらにそれに向かっていくんだという趣旨のことを言われました。  ボゴール目標アジア太平洋地域で自由な貿易圏をつくるという目標ですけれども、それには合意しておいて、何でTPPには参加しないことがあるんですか。

西村康稔

2010-11-18 第176回国会 参議院 予算委員会 第6号

一つは、このアジア太平洋地域が、今もう世界から見て間違いなく成長センターでありまして、このアジア太平洋成長センターを、今年がボゴール目標一つ区切りの年でありましたけれども、それを超えて更に成長を持続させていこう、その方向で一致をしてその道筋を打ち出すことができたということであります。  

菅直人

2010-11-09 第176回国会 衆議院 予算委員会 第7号

と同時に、今回は我々はAPEC議長国でありますけれども、これは今まで自民党政権も、ボゴール目標を含めて、これにコミットメントをされてきたわけですよ。二〇一五年にはFTAAPというものをつくっていく、つまりはAPECの域内での自由貿易をつくっていくというのは、共通の目的でしょう。  どういうような道筋でいくのかというところを今我々は議論をしていく中で、その中にTPPがある。

前原誠司

2010-10-26 第176回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号

APECの主な課題は、一つには、ボゴール目標達成評価、そして二つ目には、アジア太平洋自由貿易、いわゆるFTAAP構想の実現に向けた具体的な取り組み、三つ目には、APEC成長戦略の策定、そして四つ目には、人間安全保障の促進というふうに承知をしているわけでありますが、まずこの点について外務省に確認をさせていただきます。  

佐々木隆博

2010-10-21 第176回国会 参議院 外交防衛委員会 第2号

○国務大臣前原誠司君) 日本ASEANとのEPAを結んでおりますし、またASEANの多くの国々が入っているAPEC、今度は横浜で行われます、日本議長国になるわけでありますが、ボゴール目標に従って、まずは先進国地域が二〇一〇年、今年ですね、そして二〇二〇年までには途上国地域も含めて全体で自由ないわゆる人、物、金の動きをつくる中で、一体化をしていく中でまさに共存共栄を図っていこうという合意をしているわけです

前原誠司

2008-11-28 第170回国会 衆議院 外務委員会 第3号

先進エコノミーにとりまして、ボゴール目標達成すべき大変大きな節目の年となるわけでございますが、これまで我々が追求してまいりましたアジェンダ、すなわちFTAAPアジア太平洋自由貿易圏、これの検討など地域統合の推進、さらには、よりよいビジネス環境を目指す貿易投資円滑化進展、こういうものは、もう紛れもなくアジア太平洋地域の発展に貢献をしてきたわけでございます。  

中曽根弘文

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